みなさんこんにちは、石川(はじめ)です。
先日Liliリーグ(Lili卓球スタジオで行う小規模な大会)を開催したのですが、その際にP4MATCHシステムを利用して運営しました。
運営側から見たP4MATCH
このシステムについて運営側目線で説明すると「時間・金銭的コストをかけずに誰でも簡単に大会運営ができるシステム」といったところでしょうか。
利用の流れを文章で説明するのも良いですが、動画で見た方がわかりやすいと思うので以下の二つの動画をご視聴下さい。
いかがでしたでしょうか?
世の中の大会運営すべてこれで良いんじゃないかというくらい楽でした。
要項を作る、各地に要項を送る、入金管理をする、参加者管理をする、試合表を作る、内容が間違っていないかを何人もの運営者で確認する、当日は朝から晩まで拘束される人も多数…。
P4MATCHの開発者塚原清文さんの受け売りですが、大会運営は無駄も多いし、人手もかかる、そして儲かるわけではない。
ボランティアで成り立っているイベントが多いのが実情だと思います。
ただ運営側にメリットが無いイベントが果たして続いて行くのでしょうか。
最低限の報酬は受け取れる形にして行くべきです。
それがP4MATCHを使えば可能になります。
人手も時間もかからない、運営側が大会を楽しむこともできます。
既に大会を運営、またこれから始めようと思っている方は、このシステムの使用を検討してみてはどうでしょうか?
卓球台を稼働させるにはもってこい
ここ数年で全国に卓球場は増えました。
経営側は個人レッスンやグループレッスン、ジュニア指導やイベント開催など、様々な形で卓球台を稼働させ続けなければなりません。
テナントを借りている、または社員を雇っている場合は稼働してもしなくとも、常に固定費が発生しています。
なので台が空いているよりかは、安くとも稼働させてしまった方が良いのです。
その時の選択肢としてP4MATCHによる大会運営は非常にオススメできます。
その理由は以下の通りです。
ポイント
- 卓球場に一人いれば大会が運営できる
- 新規客を卓球場に呼び込む機会になる
- 一人が個人レッスンを回すよりかは利益が出る場合が多い
大会運営してみよう
この記事でP4MATCHに興味を持ってもらえると嬉しいです。
僕自身、名前こそ知るもののシステムの中身については全く知りませんでした。
そしていざ使ってみると、これは世に広めるべきものと感じ、記事や動画を作りました。
今回は運営側目線の記事でしたが、参加者側としても多くのメリットがあります。それはまたの機会に…。
興味がある方はP4MATCHのサイトへ!大会運営してみましょう。
https://p4match.com/support/description.php
記事を読んで頂き、ありがとうございました。
石川朔