全日本社会人卓球選手権大会では、2018年度優勝、2019年度3位と、日本女性選手ではトップを走る平侑里香選手。
ミズノの契約選手であり、安定感のあるフォアハンド、バックに貼ってある表ソフトラバーによる前陣速攻、鋭いロングサーブが武器です。
貴重な女性選手のレッスン動画であり、シェークバック表の選手には必見の内容となっています。
この機会に是非ご視聴ください。
【Twitter】平侑里香をフォロー目次
【#1】フォアハンドは○○○が命
#1の内容
①このシリーズについて(0:00~)
②平侑里香選手の使用用具(0:49~)
③フォアハンドのポイント(2:40~)
④下回転に対するフォアハンドドライブのポイント(4:24~)
⑤フォアハンドでのカウンタードライブのポイント(9:10~)
ココがポイント
★フォアハンドで一番重要なのは下半身(脚)
★体が上下運動しないようにする
★スクワットのパワーポジションを意識する
★多球練習で感覚をつかむ
【#2】表ソフトラバーによるバックハンドの真髄を教わろう
#2の内容
①表ソフトラバーによるバックハンドの打ち方のポイント(0:00~)
②バックハンドで繰り出す様々な技術とポイント(2:14~)
ココがポイント
★ラケットの角度はなるべく同じで打つ
★体の正面で打つ
★手のひら側に力を入れると安定はするが威力は出ない、親指側に力を入れると威力は出る
★ボールのバウンド位置に合わせて動いて、バウンド直後に打つ
【#3】表ソフトラバーによるバックドライブのコツ
#3の内容
①表ソフトラバーによるバックハンドドライブ(0:00~)
②バックハンドドライブを様々な角度から観察する(5:49~)
ココがポイント
★基本的に手首は(意識して)使わない
★当たる瞬間だけ力を入れる
★ボールが深い時はバウンド直後でとらえる、ボールが浅い時はバウンドの頂点でとらえる
★力を入れるところは前腕とお腹を意識する
【#4】表ソフトラバーの代名詞"バックハンドミート打ち"を教わろう
#4の内容
①表ソフトラバーによるバックハンドミート打ちのポイント(0:00~)
②"ドライブ"と"ミート打ち"の使い分けについて(3:13~)
③バックハンドミート打ちを様々な角度から観察する(5:29~)
ココがポイント
★インパクトは「短く、強く」を意識する
★目線は低くする
【#5】平侑里香選手の得意なサーブを教わろう
#5の内容
①順横上回転ロングサーブのポイント(0:00~)
②ロングサーブを出した後の3球目の待ち方(5:13~)
ココがポイント
★第1バウンドは、エンドラインぎりぎりにバウンドさせる
★ボールは、台に近くてなおかつ低いところで打球する
★お腹に力を入れる
★ロングサーブを出した後の3球目はバックサイドで待つ
【#6】試合前に行う練習を大公開
#6の内容
①試合前によくやる練習(0:00~)
②サーブ➡フォア側へツッツキからの展開(1:41~)
③相手からの返球はどう読んでいるのか(2:32~)
④フォアとバックの範囲は決めているのか(2:55~)
⑤サーブ➡バック側へツッツキからの展開(3:55~)
⑥サーブ後の戻る位置は意識しているか(4:48~)
⑦3球目➡5球目の練習はいつから始めたか(5:10~)
⑧試合前の練習の調子が悪い時はどうするのか(6:00~)
ココがポイント
★相手のラケットや動きを見るよりも、自分の動きを早くすることを意識する
★できるだけフォアで打つことを意識する(バックミドルぐらいまではフォアで打つイメージ)
★5球目までしっかりと振れていることがわかってからこの練習をするようになった
★どうしても調子が悪い時はダメな技術を多球や単体で練習する
検索用キーワード
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