大人気シリーズ、岡田崚選手による『むらじの研究室』の第2弾。
今回はサーブ以外も披露します。
高難易度・マニアックな卓球技術を実演を交えながら解説。
上級者向けの内容となっていますので、ワンランク上を目指したい人、伸び悩んでいる人など、今の自分の卓球を進化させたい人は、ぜひご視聴ください。
【Twitter】岡田崚をフォロー参 考【第1弾】試合で勝てるサーブの出し方【岡田崚選手のむらじの研究室】
当記事【第2弾】卓球オタク・岡田崚選手による“高難易度”技術講座【岡田崚選手のむらじの研究室】
参 考【第3弾】レシーブが上手くなる方法を伝授します【岡田崚選手のむらじの研究室】
目次
【#1】バックスマッシュを極める
ココがポイント
★基本の技術はブロック
★バックスイングを取らない
★体重移動で威力を上乗せしてあげる
★手首は使わない(角度だけ合わせる)
【#2】下回転に対するフォアドライブを極める
ココがポイント
★ラケットのスイング方向は後ろから前へ
★下半身の力を使用してボールを上げる
★ネット(約16cm)を超えてあげるイメージで打つ
★練習方法を解説
【#3】台上フォアドライブを極める
ココがポイント
★バックスイングをほとんどとらない(台の上に置いた状態から前に振る)
★台に腰が付くくらい台に近づいて打つ
★足と腰を捻る動きにラケットが付いてくる
【#4】下回転サーブとナックルサーブのモーションを極める
ココがポイント
★ラケットの角度は下回転もナックルも同じ
★モーションの入れ方に工夫がある
★ラケットの面が向いている方向にフォロースルーをする
【#5】サーブの練習方法を極める
ココがポイント
★下回転サーブの「コントロール」「切る感覚」「飛ばさない感覚」の3つをまとめて練習できる方法
★ペットボトルを活用した練習方法
【#6】戻りとニュートラルを極める
ココがポイント
★ボールを打った後、次のボールを打つまでが「戻り」
★打ち終わった後のどこにでも手を出せる体勢が「ニュートラル」
【#7】ゆっくりなドライブを極める
ココがポイント
ゆっくりなドライブを極めた方がいい理由
★回転を掛ける打ち方を練習できる
★緩急をつけた攻撃ができる
★相手を選ばず練習できる
【#8】一撃バックハンドドライブを極める
ココがポイント
★下半身とラケット(腕)は下から上の動きで打つ
★下半身を沈める時に右足を内側に入れて、右腰を前にぶつけるイメージで打つ
★ツッツキのボールの長さに合わせて左足を下げる
【#9】ブロックを極める
ココがポイント
★ブロックをより安定させるためには自分のコートにボールがバウンドするまではラケットを前に出さない
★ブロックは受ける技術ではなく送る技術
★ブロックを極めるとカウンターブロックやカウンタードライブができるようになる
【#10】ストップとツッツキを極める
ココがポイント
★ストップは当てるだけ
★ストップを切りたいときは、ボールが当たってからラケットをスイングする
★ツッツキはストップの延長線上にある(同じフォームから繰り出せる)
★ツッツキをするときは足と体重移動で長いボールを送り出してあげる
★ストップもツッツキもラケットの10時の方向から当てに入る
★ストップもツッツキも早く台に入るのがポイント
検索用キーワード
スマッシュ/バックスマッシュ/バックハンドスマッシュ/フォアドライブ/フォアハンドドライブ/台上ドライブ/下回転打ち/フェイクモーション/フォロースルー/サーブ練習/サーブの練習方法/下回転サーブ/フォア前サーブ/戻り/ニュートラルポジション/ボディワーク/ボディーワーク/バックドライブ/バックハンドドライブ/ブロック/カウンターブロック/カウンタードライブ/ストップ/ツッツキ